行 事 、 祭 事
行事祭事
1月中旬檀徒集会予定
1月1日元旦祭
1月4日年賀廻礼
3月8日保福院開山忌
かいさん-き 3 【開山忌】
寺院の草創者の忌日に営む法会(ほうえ)。
3月15日保福院創建記念日
3月中旬春彼岸前掃除
ひがん 0 2 【彼岸】
(1)春分の日・秋分の日を中日(ちゆうにち)とする各七日間。
また、この時期に営む仏事。
俳句では、彼岸といえば春彼岸のこと。[季]春。
4月8日花祭り
かんぶつ-え くわん―ゑ 4 3 【▼灌仏会】
釈迦の誕生日である四月八日に、
花御堂(はなみどう)に安置した釈迦像に甘茶を注ぎ礼拝する法会。
釈迦の誕生を祝して竜王が香水(こうずい)を注ぎかけたという伝説による。
日本では推古天皇の時代から行われたといわれ、
平安時代になると宮中でも行われた。仏生会(ぶつしようえ)。降誕会。
浴仏会。竜華会(りゆうげえ)。花祭り。灌仏。
7月6日保福院開基忌
かいき 1 【開基】
(名)スル
(1)寺院を創立すること。また、創立した人。開山。
「行基の―した寺」
(2)物事のもとを開くこと。
「朝廷―の後/平家 5」
(3)宗教の一派を創始すること。また、創始した人。
「寺を立て、宗風を―するに/太平記 26」
7月中旬盆前掃除
ぼん 1 0 【盆】
(1)盂蘭盆(うらぼん)の略。[季]秋。
(2)盂蘭盆に供える供物、また布施。
――と正月が一緒に来たよう
非常に忙しいことのたとえ。また、幸運・吉事の重なることのたとえ。
うらぼん 0 2 【▼盂▼蘭盆】
〔仏〕〔梵 ullambana〕もと中国で、盂蘭盆経に基づき、
苦しんでいる亡者を救うための仏事で七月一五日に行われた。
日本に伝わって初秋の魂(たま)祭りと習合し、祖先霊を供養する仏事となった。
迎え火・送り火をたき、精霊棚(しようりようだな)に食物を供え、
僧に棚経(たなぎよう)を読んでもらうなど、地域によって各種の風習がある。
現在、一般には八月一三日から一五日に行われるが、
七月に行う地域も多い。お盆。盂蘭盆会(え)。盂蘭盆供(く)。
精霊会。精霊祭。歓喜会。魂(たま)祭り。[季]秋。
7月31日棚経
たなぎょう ―ぎやう 0 【棚経】
盂蘭盆会(うらぼんえ)の時、
精霊棚(しようりようだな)の前で僧が読経(どきよう)を行うこと。[季]秋。
8月4日施餓鬼
せがき 0 1 【施餓鬼】
餓鬼の世界におちて飢餓に苦しむ亡者に食物を供えて弔う法会。
もともと時節を選ばずに行われたが、
盂蘭盆会(うらぼんえ)とともに行われることが多く、
両者が混同されるようになった。真宗以外の各宗派で行われる。
施餓鬼会(せがきえ)。[季]秋。
「―棚」
秋彼岸前掃除9月中旬予定
あきひがん 3 【秋彼岸】
秋の彼岸。後(のち)の彼岸。[季]秋。
10月5日ダルマ忌
だるま-き 3 【▽達磨忌】
禅宗で、陰暦一〇月五日の達磨の忌日に行う法会(ほうえ)。
少林忌。初祖忌。[季]冬。
12月中旬年末大掃除予定
12月除夜年末経護
じょや ぢよ― 1 【除夜】
一年の最終日の夜。
大晦日(おおみそか)の夜。[季]冬。
※掃除手配は護持会長がおこないます。
初集会、施餓鬼、ダルマ忌の手配も護持会長。
手配無い場合は省略する場合有ります。
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