煩 悩 参
宗 仁 雑 記
青葉の笛
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作詞 大和田建樹・作曲 田村虎蔵
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一番 一の谷のいくさ破れ 討たれし平家の公達あわれ
あかつき寒き須磨の嵐に 聞こえしはこれか青葉の笛
二番 更くる夜半に門を敲き わが師に託せし言の葉哀れ
今わの際まで持ちし箙に 残れるは「花や今宵」の歌
座禅すべし、○○すべし
http://www.aduchimomoyama.com/index.htm
兵法三十六計を学ぼう
白虎隊
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作詞者 不詳・作曲 田村虎蔵
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一番
霰の如く乱れくる 敵の弾丸引き受けて 命を塵とたたかいし
三十七の勇少年 これぞ会津の落城に その名聞えし白虎隊
二番
味方は少なく敵多く 日は暮れ果てて雨暗し
はやる勇気はたわまねど 疲れし身をばいかにせん
倒るる屍流るる血 頼む矢玉も尽きはてぬ
三番
残るは僅かに十六士 一度後に立ちかえり
主君の最後に会わばやと 飯盛山によじ登り
見れば早くも城落ちて 焔は天を焦がしたり
四番
「臣子の務はこれまでぞ いで潔よく死すべし」と
刃に伏しし物語り 伝えて今に美談とす
散りたる花の芳しさ
http://www1.odn.ne.jp/~cem89780/
http://homepage1.nifty.com/NCRAFT/sengoku/
http://www2.harimaya.com/sengoku/
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sn-dos/
http://www.page.sannet.ne.jp/kuranosuke/busyo_index.html
裏返した駒をつかって遊びます。
四十枚の駒を配置し、交互に動かして相手の「補給路」駒を倒した人が勝ちです。
競技者は、相手陣地(上側陣地)から自軍陣地(下側陣地)に全ての駒を配置します。
戦いが開始されると、後から布陣した競技者を先行として戦いが開始されます。
前述の「駒の説明・操作」に従って交互に駒を動かし、駒をぶつけて倒し倒され戦いが続きま
す。
先に相手の補給路駒を倒した競技者が戦いの勝利者です。
宮さん宮さん(トコトンヤレ節)
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作詞 品川弥二郎・作曲 大村益次郎
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一番
宮さん宮さんお馬の前に ひらひらするのは何じゃいな
トコトンヤレ トンヤレナ
あれは朝敵征伐せよとの 錦の御旗じゃ知らないか
トコトンヤレ トンヤレナ
二番
一天万乗の 一天万乗の 帝王(みかど)に手向かいする奴を
トコトンヤレ トンヤレナ
ねらい外さず ねらい外さず どんどん打ち出す薩長土
トコトンヤレ トンヤレナ
三番
音に聞こえし 関東武士(さむらい) どっちへ逃げたと問うたれば
トコトンヤレ トンヤレナ
城も気概も 城も気概も 捨てて吾妻へ逃げたげな
トコトンヤレ トンヤレナ
別歌詞 資料提供 山本留吉様
一番
宮さん宮さんお馬の前に ひらひらするのは何じゃいな
トコトンヤレ トンヤレナ
あれは朝敵征伐せよとの 錦の御旗じゃ知らないか
トコトンヤレ トンヤレナ
二番
一天万乗の 一天万乗の 帝王(みかど)に手向かいする奴を
トコトンヤレ トンヤレナ
ねらい外さず ねらい外さず どんどん打ち出す薩長土
トコトンヤレ トンヤレナ
三番
伏見 鳥羽 淀 橋本 葛葉の戦は
トコトンヤレ トンヤレナ
薩長土肥の 薩長土肥の 合うたる手際じゃないかいな
トコトンヤレ トンヤレナ
四番
音に聞こえし 関東武士(さむらい) どっちへ逃げたと問うたれば
トコトンヤレ トンヤレナ
城も気概も 城も気概も 捨てて吾妻へ逃げたげな
トコトンヤレ トンヤレナ
五番
国を負うのも 人を殺すも 誰も本位じゃないけれど
トコトンヤレ トンヤレナ
薩長土肥の 薩長土肥の 先手に手向かいする故に
トコトンヤレ トンヤレナ
六番 雨の降るような 雨の降るような 鉄砲の玉の来る中に
トコトンヤレ トンヤレナ
命惜しまず魁(さきがけ)するのも 皆御主の為故じゃ
トコトンヤレ トンヤレナ
1885.「抜刀隊の歌」
鹿鳴館で初演された。
作曲は、陸軍の軍楽教師としてフランスから招かれたルルー。
抜刀隊とは、
西南戦争の時に西郷軍に囲まれた熊本鎮台の救援に向かった官軍の中に、
東京の巡査で編成された警視隊があったが、
その中から選ばれた剣の達人100名を呼んだもの。
田原坂などで手柄を立てたという。
抜刀隊
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作詞 外山正一・作曲
LEROUX CHARLES EDOUARD GABRIEL
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一番
吾は官軍我が敵は 天地容れざる朝敵ぞ
敵の大将たる者は 古今無双の英雄で
これに従うつわものは ともに剽悍決死の士
鬼神に恥じぬ勇あるも 天の許さぬ反逆を
起こせし者は昔より 栄えたためしあらざるぞ
敵の亡ぶるそれまでは 進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて 死する覚悟で進むべし
二番
皇国の風ともののふは その身を護る魂の
維新このかた廃れたる 日本刀の今更に
また世に出ずる身のほまれ 敵も味方も諸共に
刃の下に死すべきに 大和魂あるものの
死すべき時は今なるぞ 人に後れて恥じかくな
敵の亡ぶるそれまでは 進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて 死する覚悟で進むべし
三番
前を望めば剣なり 右も左もみな剣
剣の山に登らんは 未来のことと聞きつるに
此の世に於て目のあたり 剣の山に登るのも
我が身のなせる罪業を 滅ぼすために非ずして
賊を征伐するがため 剣の山も何のその
敵の亡ぶるそれまでは 進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて 死する覚悟で進むべし
四番
剣の光ひらめくは 雲間に見ゆる稲妻か
四方に打ち出す砲声は 天にとどろく雷か
敵の刃に伏す者や 弾に砕けて玉の緒の
絶えて果敢なく失する身の 屍は積んで山をなし
その血は流れて川をなす 死地に入るのも君のため
敵の亡ぶるそれまでは 進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて 死する覚悟で進むべし
五番
弾丸雨飛の間にも 二つ無き身を惜しまずに
進む我が身は野嵐に 吹かれて消ゆる白露の
果敢なき最期を遂ぐるとも 忠義のために死する身の
死して甲斐あるものなれば 死ぬるも更にうらみなし
われと思わん人たちは 一歩もあとへ引くなかれ
敵の亡ぶるそれまでは 進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて 死する覚悟で進むべし
六番
吾今ここに死なん身は 君のためなり国のため
捨つべきものは命なり たとえ屍は朽ちるとも
忠義のために死する身の 名は芳しく後の世に
永く伝えて残るらん 武士と生まれし甲斐もなく
義のなき犬と言わるるな 卑怯者とな謗られそ
敵の亡ぶるそれまでは 進めや進め諸共に
玉散る剣抜きつれて 死する覚悟で進むべし
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