法要(回忌検索)等について


 (^_^) 法要の功徳はかたちにみえねども、 霊を安んじ我を安んず。(^_^)/~



信心について


神社でおみくじ引いた時の事です。


苦しい時にはやれ神様と騒ぎ立てる。


嬉しい時はそれ神様と拝み立てる。


が平穏無事の日が続くと、ケロリと忘れて拝みもせぬ。



神様と共にふし、神様と共に起き、永久に変わらぬ信仰、


動かぬ信神が大切、無事のご恩を味わい知るべきであろう。


 長閑なる春の野中を家人と、心安けく行く心地かな、と書いてありました



 二回目に引いたものは、こころを清め、身をきよめて、


けがれなき誠の心を以て、平和な住みよい世界をつくる様に、


吾人共に、神の真理の光りの中に、真善美の幸福をうくる道である。



 ときくれば枯木とみえしやまかげの、さくらも花のさきにおいつつ。


そのように書いてありました。


同じ仏教寺院でも、場所によっては違いがあるようです。

お寺の本尊さんが一番のシンボルにかわり無いと思いますが

お参りにきても本尊さんにお参りせず直接お墓にいく所あれば


本尊さんを大切する所では

仏像に金箔をはってお参りするところもあるようです。


辞書によると

しんじん 3 1 【信心】
(名)スル


神仏を信ずること。神仏を信ずる心。 

「―が足りない」


――過ぎて極楽(ごくらく)を通り越す 

信心も凝りすぎればかえって邪道におちいり、害になる。


――は徳(とく)の余(あま)り 

信心は、生活に余裕があってはじめてできる。

生活に追われていては信心を起こすひまがない。

後生(ごしよう)は徳の余り。

と、記してありました。

貴方にとっての信心は如何なものでしょうか。





庭に咲いていました。


私は、


神に感謝、仏に感謝、先祖に感謝、日々の生活に感謝しています。

ご縁とお陰に感謝しています。

苦労しなければ人の苦労は身にしみて、わからないと思います(りかいできません。)

身をもって経験した事が身につくと思います。

問題解決は自分でなければ出来ないようです。

言い訳している間は進歩は無いと思います。


 すべて責任は自分であり、他の誰の責任でもありません。


今ある生活はご先祖のおかげ、ご縁のおかげです。

試練も恩恵も






当院より寝釈迦山(ねしゃかやま)望む



これからは自分の責任です。

人の責任にする事から話が終わらないのです。

人間はあやまちをおかす、いきものです。

あやまちを反省し

神仏、先祖に教えを乞う日々です。

そして感謝の気持ち有難うを忘れてはいけないと思います。






医徳山保福院

小さな負担で大きな安心を目指しています。

檀信徒以外の儀式法要は

檀徒信徒の予定が無い事が前提とします。

受付時間、午前十時〜午後三時頃まで

檀信徒以外は平日のみ

土、日、祭日は予約も受付もしておりません。

※時間外でも状況により受ける場合あり



管理者 深沢宗仁

      連絡先 hofuku23@agate.plala.or.jp


ご先祖様の年回忌計算できます。

〔下のボタンクリックしてください〕



※生前戒名をつける場合は注意が必要です。

菩提寺以外で戒名をつけた場合。

〔葬儀法要を拒否される場合があります。〕

寺院が檀徒と認めた場合、

だんか 0 【▼檀家】

〔「だんけ」とも〕ある寺の信徒となり、

布施などの経済的援助を持続して行い、

葬式・法事などを行なってもらう家。

また、その家の人。檀方。

規則に従い戒名を授ける。


かいみょう ―みやう 1 【戒名】
(1)仏式で、死者に僧侶がつける名前。鬼号。

ほうみょう ほふみやう 0 1 【法名】
受戒して僧や俗信徒となった者に与えられる仏教徒としての名前。
また、それに倣って死者におくられる名前。戒名。

戒名をつけた寺院が

責任持って先祖供養をするとの慣例があるようです。

但し確認しないとわかりません。





戒名のみつけて

葬儀法要納骨は受け付けない寺もあるようです〕

葬儀のみ受けて、法要受けない寺もあるようです。

霊園にいて納骨墓経のみしか受けない寺もあるようです。

色々な寺があります。




疑問な点は、その寺に確認願います。

結果については

自己責任と言う事でお願いします。





法要の功徳はかたちにみえねども

霊を安んじ我を安んず。と思いました。


深 沢  宗 仁


目に見えない方々と。

礼を持ってまことを霊につくす

感謝の心を忘れずに。


http://www.eastvalley.or.jp/top.html


佛教寺院の存在価値について。

この時代、寺と檀徒の関係について、何によって結びついているか。
信仰にによってのむすびつきであればけんぜんだが、

(寺院維持の為に色々負担して頂ける。)


信仰無いかたちで(何となく引き継がれ)
結びつきであるなら先は暗い、
寺の存在無く(菩提寺無く)ても、
いくらでも代替え出来る時代となっている。

葬儀の場合葬儀屋に僧侶依頼して、

お骨は一般霊園に納める。

法要は出張僧侶依頼する。

代が続かなければ永代供養。(永代供養墓のメリット

上記の事は可能だが

教義を身近に感じる事は難しいかも知れない。、


菩提寺が無い場合

菩提寺選択も必要かも


ぼだい-じ 2 0 【▼菩▽提寺】 

先祖代々の墓をおき、葬式や法事を行う寺。檀那寺。

だんな-でら 0 【▼檀▼那寺】 

その家が檀家となっている寺。菩提(ぼだい)寺。


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お布施について


ふせ 2 0 【布施】

(名)スル

〔仏〕〔梵 dna〕

(1)他人に施し与えること。

金品を与えることに限らず、

教えを説き示すこと、恐れ不安除いてやること、

また広く社会福祉的活動を行うことをいう。

仏教の基本的実践徳目。施。檀那(だんな)。

(2)僧や巡礼などに金品を与えること。
また、その金品。
特に、仏事の際の僧に対する謝礼。
「お―を包む」

最後になりましたが
本来の趣旨から考えると矛盾しますが、
色々な安心がありますので、余計な事とは思いましたが、妥協して記載しています。

家の生活状況は皆一律ではありません。
各位の状況に合わせて
各位の判断選択で対処、お願いします。


内容は日々変化します。

振り回されないようにお願いします。




   供養は、故人対するの気持ちをかたちあらわす(伝える)事です。  
 

恐れ不安除く(安心をえる)手段でもあります。

区切りをつける事により、気持ちを切り替える。


 ◎ 法 要 の 、い ぎ 

先祖は我らとともにあり、先祖を大切にしないときずな(実家)がなくなる。
思い出している間は縁者の心の中に生きている。
思い出してあげる事が供養、つづけているから思い出していける。
忘れ去られた時が本当の死。
家族との絆を結ぶ為。(家族の絆の確認)、仏(故人)の縁により家族の絆をむすぶ。
仏(故人)の縁により、お互いの思いを話しあう機会。
仏(故人)の縁により、生きていく、ちからとはげみを戴く。
仏(故人)の縁による、今の生活に感謝する。
仏(故人)の縁と、自分たちの思いを次の世代へ伝える。
仏(故人)の縁と、相手を思いやる心を伝える。
法要の 功徳は かたちに見えねども、 霊を安んじ 我を安んず。 宗仁


      〔 座 禅 和 讃 〕          衆生本来仏なり                 水と氷の如くにて            水をはなれて氷なく                衆生のほかに仏なし          衆生近くを知らずして       遠く求むるはかなさよ      たとえば水の中にいて       渇を叫ぶが如くなり    長者の家の子となりて           貧里に迷うに異ならず     六趣輪廻の因縁は           己が愚痴の闇路なり           闇路に闇路を踏みそえて             〔中略〕    當處即ち蓮華国        此の身即ち仏なり        (?_?)      (>_<)       (@_@) 仏教伝道協会、さんぽうの会、どうり、に載っていた事抜粋します。 欲をおさえて己に勝。 姿や形だけで仏を求めてはならない。 真実を見る人の前に仏はつねにあらわれる。 縁によって生じ縁によって滅びる。 すべて存在するものは無情である。 人間の欲にははてしが無い。 智慧は静かな清い心から生まれる。 心が濁れば行いが汚れる。 幸福はいくら分け与えてもへらない。 賢い人は常に感謝の気持ちを持っている。 人の有様を見て己に恥じるは尊い。 愚かな人は怠り智慧ある人はつとめ励む。 善悪は人にあらずみずからの心に有り。 若いときは二度無い。 仏の智慧はすべての道理を知る。               



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