保福院  宗仁  雑記録  


内容について

保福院の事、など雑記しています。






 保福院ついて(寺院紹介)

保福院[深沢のページ]


 

保福院は臨済宗円覚寺派、国清寺末、の仏教寺院です。

本山は鎌倉市の円覚寺です。

中本山は伊豆の国市、奈古谷の国清寺です。

保福院は寺格は五等地です。

住職は(平成二十三年現在) 深沢 宗仁です。



5等地寺院の住職なので、法階は座原職で十分との指摘あり。

当方座原職が適任どうかは、周りの人々の判断による。

壇信徒はもとより、

色々な方々のお力添えにより

寺も住職も

皆様にもり立てられて現在に至ります。



ありがとうございます。


資 料


所在地
静岡県伊豆市八幡
寺院名     懿徳山保福院

日本国、静岡県伊豆市八幡371-3

臨済宗円覚寺派 懿徳山 保福院

※保福院は宗教法人です。



   教     区
臨済宗円寺派四区
     ↓↓↓

四区は以下の地域

(静岡県三島市、伊豆の国市、伊豆市、函南町)
                ↓↓↓

保福院は
以下の地区に寺院がある

伊豆市


寺格
(特例地、別格地、準別格地、一等地、二等地、三等地、四等地、五等地、六等地、七等地、八等地)
                      ↓↓↓↓

保福院は五等地である。

五等地
※上から八番目の寺格、下から四番目の寺格


住職資格
  3等地、 4等地、 5等地、 6等地 ⇒  座原職以上
               ↓ ↓ ↓
 五 等 地  
※住職資格座原職以上


副住職資格
特例地、別格地、準別格地、一等地、二等地、三等地、四等地、五等地、六等地、⇒座原職以上
五 等 地 
※副住職資格座現職以上


任命資格
住職、副住職、兼務住職、住職代務者)

円覚寺派本山より辞令を受け、保福院の住職となる。
 住 職 




 法 階 
(特住職、歴住職、再住職、前住職、住持職、東堂職、西堂職、座原職、首座職、蔵主職、侍者職、沙弥職)

分相応の法階とこころえている。
田舎の小さな寺では法階は最低で十分。

西堂職
※上から七番目の法階、下から六番目の法階。



 僧 名 
 容 堂  宗 仁 
 深 沢  宗 仁



保 福 宗 仁
正 統 庵 宗 仁

伊豆市八幡、懿徳山保福院、正統庵、容堂宗仁





hofuku23@agate.plala.or.jp



深沢 宗仁は、いまだ、未熟者でございます。

僧堂修行、五年たらず。(修行の長さではなく内容が問題)

住職して、三十年たらず。(住職歴の長さではなく内容が問題)

いまだ、努力たりず。




地域にあった、対応、

地獄の中の衆生、



迷いの中の心に安らぎあたえる事


分相応の立場を考えて対応が必要。

地域の人々にあった布教を考えて行く事必要。



菩提寺として



環境、学歴、職業、性別、人種。

人は人として育てられ、せっしられて人となる(心に人が住む)。

人としても、人として育てられず、せっしられなければ人は、

人のかたちをすれども、

人になれず(心に鬼畜が住む)。



衆生は煩悩多く、迷うが

迷っている事自覚していればみずから改善する努力する




感情のままのの生活して迷うことを知らない衆生もいる。





(自分の心に何が住む)


仏は(死者は)仏として供養され仏となる。

仏は(死者は)仏として供養されなければ、、、、、。



なにはどうあれ、時は流れる


縁があるか、縁がないか。


人は神仏に救いを求め、仏(死者の霊)は縁者に救いを求める。

人は神仏に感謝し、仏(死者の霊)は縁者に感謝する。

法要の功徳はかたちにみえねども 霊を安んじ 我を 安んず






積善の家に余慶あり

善行を重ねているような人の家庭には、
自然にめでたいことが集まってくるものです。

人知れず善いことを積み重ねていくよう努力することは
決して無駄にはなりません。

先祖に感謝し供養することも又余慶につなが
ると思います。

保福院は(たもつふくいん⇒ふくをたもついん)

いかにして福を保つのか、福とはいかなるものか、
人それぞれと思いますが

私は今この時(平凡な生活)こそが
が幸福と思っています。

積善の家に余慶あり

↓↓↓
その結果だと思います。


よって保福院(in)

皆が穏やかな気持ちで生活出来る事願います。



保福院 住職 深澤宗仁。


 【鼓腹撃壌

堯の御世も数十年、平和に治まっていた。

堯はあまりの平和さに、天下が本当に治まっているか、
自分が天子で民は満足しているか、かえって不安になった。

そこで、目立たぬように変装して家を出て自分の耳目で確かめようとした。

ふと気がつくと子供たちが、堯を賛美する歌を歌っていた。
これを聴いた堯は、
子供たちは大人に歌わされているのではないかと疑って真に受けず、
立ち去った。ふと傍らに目をやると、
老百姓が腹を叩き、

地を踏み鳴らしながら(=鼓腹撃壌)楽しげに歌っている。



原文

日出而作
日入而息
鑿井而飲
耕田而食
帝力何有於我哉


現代語訳

日の出と共に働きに出て、
日の入と共に休みに帰る。
水を飲みたければ井戸を掘って飲み、
飯を食いたければ田畑を耕して食う。
帝の力がどうして私に関わりがあるというのだろうか。
この歌を聴いて堯は世の中が平和に治まっていることを悟った、とされる
(『十八史略』)。





保福院、寺院の景色 


保福院本堂、内部の景色


保福院界隈の風景




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  過 去 の 記 録  
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護持会関係資料、平成二年頃護持会役員(規則変更資料として)作成?。
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◎ 寺 院 運 営 に つ い て
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 お 便 り 返 信
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