一般人で座禅に興味ののある方 

私のお薦めは以下の寺です。
しっかりと指導して頂けると思います。

(禅僧と接したい方)は

長い歴史もあり

親切に指導して頂ける

円覚寺 居士林」





修行されたらよろしいと思います。






その上で
( 僧侶になりたい方は )



↓↓

我が宗(臨済宗)僧侶になる為には我が宗(臨済宗)の寺の弟子になる事が必要です。
弟子になる為にはその寺の住職の許可が必要です。

基本的には男性です。(住職の判断によります)。

(臨済宗)の寺の弟子になる許可をえた後

↓↓↓↓

数多くの道場ある中自分の修行に適している道場を選択して頂き
入門する手続きをします。

道場の都合で入門が受け入れられるかどうかはわかりません。

問い合わせしてから出向いた方が良いと思います。



私のお薦めは

僧侶としてしっかりとした修行されたい方はぜひ

北鎌倉円覚寺内にある円覚寺専門道場へどうぞ



(円覚寺舎利殿、正続院)



他の道場で修行してこの道場で仕上げする為に
入山修行する方もいます。


修行僧は比較的少なく、(年度により変化します)

贅沢なほど、老師の指導も十分受けられると思われます。
日々の努力は発揮出来る環境と思われます。

接心も四月七月十月一月と充実しております。

本人の努力次第で十分な修行ができると思われます。

状況は日々変化しますので、興味のある方はご自分で確認してください。





      〔 座 禅 和 讃 〕          衆生本来仏なり                 水と氷の如くにて            水をはなれて氷なく                衆生のほかに仏なし          衆生近くを知らずして       遠く求むるはかなさよ      たとえば水の中にいて       渇を叫ぶが如くなり    長者の家の子となりて           貧里に迷うに異ならず     六趣輪廻の因縁は           己が愚痴の闇路なり           闇路に闇路を踏みそえて             〔中略〕    當處即ち蓮華国        此の身即ち仏なり        (?_?)      (>_<)       (@_@)  自分の心を鏡にうつせば 私の中の      よからぬ者が       人に災いあたえているかもしれない 。(-_-;)       心に仏が住んでいれば    鬼とともに生活しても 平穏息災   極楽浄土      (;_;)  心に  鬼が住んでいれば  闇路に闇路の繰り返し    己が愚痴の闇路なり           いつか生死を離なるべき      いつか生死を離なるべき     いつか生死を離なるべき     遠く求むるはかなさよ 當處即ち蓮華国      當處即ち蓮華国     此の身即ち仏なり  (^^)/~~~   (~o~)    _(._.)_ 公案の修行も大切ですが、 自分の力で頑張りましょう。 慈悲の心 思いやりの心 無くしては いくら公案が すすんでも                                             意味がないような気がします。                         一つ一つの公案で苦労する事で、 充実した気持ちえられます。            公案解答集なるものが 出でいるようですが      本当に修行しょうと思う者は     必ず 後悔すると思います。      後悔しない それも 又 その人の生き方ですが      いくら多くの公案すませても、自分の答えでは無いから。       出来が良い人は早く考案すませて僧堂卒業とか 出来が悪い人は長く修行が必要       自分でさえかなり 劣っていると思っていますが、        自分より質が落ちた坊さんが 堂々と一人前として 傍若無人な     行動とる事         そのような 坊さんばかりになったら        この頃     不安を覚えます。       自分の見栄の為に 葬式ようにと自分で院号の戒名つけ  安くすんだと  自慢しているようなもの。        ちゃんと修行した人と ちゃんと修行出来ていない人と                 区別出来なくなる 坊さん以前に        普通の常識も備えていない人も 挨拶も出来ない者も増えている。             その点から 指導が 必要と思われる                  師家の方の指導が   行きとどく事祈ります。 独り言でした。     歳のせいか愚痴っぽくなりました。               




しゅっけ 0 【出家】
(名)スル

〔仏〕 家庭などとの関係を切り、世俗を離れ、戒を受けて僧になること。
また、その人。
現代では、各宗派の定めにしたがって、僧としての資格を得ること。僧侶。僧。





しゅぎょう ―ぎやう 0 【修行】
(名)スル

(1)学問や技芸などに励み、それをみがくこと。
「―を積む」「武者―」

(2)〔仏〕 戒律を守ったり、悟りを開くために特定の宗教的行為を行なって、
仏の教えを実践すること。
仏道に励むこと。


(3)生理的欲求を禁じて精神および肉体を訓練することにより、
精神の浄化や神的存在との合一を得ようとする宗教的行為。



ざいけ 0 1 【在家】

(1)出家せずに、在俗のまま仏教に帰依した人。正式の戒を受けていない人。

⇔出家

(2)〔「ざいか」とも〕在所の家。民家。

(3)中世、屋敷とそれに付属する宅地園地などを含めた在家役賦課の単位。また、在家役の対
象となった農民。主に東国九州などの辺境地方に多くみられた。




修行には実践です。
自分に対してどれだけ厳しく出来るか
仏道に励むことできるか。



(我が宗派の管長様は、道を極める為に、
寺の縁、家族の縁を絶ちきり、今の地位につきました。

自分に対する厳しさが無くてはできない事です。)

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