過 去 の 記 録  

以下に過去の記録を記載してあります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


すべての責任は住職にあります。


じみちな布教地道な布教ジミチナ布教

の繰り返し

ただひたすらの繰り返し

と言いつつも

色々ありました。



積善(せきぜん)の家(いえ)には必(かなら)ず余慶(よけい)有(あ)り。
善行を積み重ねた家は、その報いとして子孫に必ず幸福がおとずれる


積不善(せきふぜん)の家(いえ)には             
           必(かなら)ず余殃(よおう)有(あ)り。

○積不善 … 不善を積み重ねる。

○余殃 … 先祖の犯した悪事の報いとして子孫に及ぶ災難。


信心の復活に試行錯誤の記録

日々奮戦中

終わり無きたたかいである。

先人たちは命をかけて布教して来た。

自分も
至らないなりに頑張っていきたい。


価 値 観 の 相 違 部 分 の 一 部

寺院の運営
@住職中心。A護持会(檀徒組織)中心。

財産管理
@住職中心。A護持会(檀徒組織)中心。

葬儀、法要
@住職中心。A護持会(檀徒組織)中心。

その他の件
@住職中心。A護持会(檀徒組織)中心。

@規 則 優 先    A 慣 例 優 先

@ 住 職 個 人 A 檀 徒 の 総 意

責任事項
住職の責任(不首尾については住職一人にて責任をおう)


※人をたよってはいけない。
問題解決のために、(外部の)人をたよつてはいけない。

自分自身もそうだが、
檀徒が外部の人に相談に行って、檀徒よりの回答をたてに色々行動しても、
規則をたてに自分の意思を押し等してはいけない。

頭を冷やして対応が必要。

自分達の問題は自分達で解決して行く。
解決出来なれればそれも又皆の意思。

本筋の所をじみちにおこなう。

檀徒の恥、お寺の恥、関係寺院恥
迷惑をかける事になる。


過去の色々な経緯から
同等の立場ではないと感じる。

価値観が違うのだから、
同等立場での付き合いはつらいところがある。

環境改善は難しい。

ものの尺度は一律では無い。
何とかしろと言われても難しい。


自分で補填するか、不本意なことでも黙認するか。
一線をおいての外部とのお付き合いとなる。



自分自身がみずから行動で示してこそ布教になると思います。

坊さんも、寺も、墓もいらない、戒名も葬儀も法事も不要。

そのような価値観の人も身近に出て来ている。

その現実布教を持って対応していかなけれは゛ならない。

行動はすべてみられている覚悟で対応しなければならない。

生活全てが布教にとつながる。

すべては監視されている覚悟で生活。


和合をもって対応



トップへ
トップへ
戻る
戻る


試行錯誤と失敗の記録でもある。








坊主の言う事はそのままでは、受け入れられない。
(お布施の事や寺の事に口をだすが)

坊主は檀徒に対して何をしてくれるのか。
してくれた事がそれなりに価値があるのか。
(価値の判断は個人差による、一律ではない)
権利のみ主張で義務は平等は、平等か。


宗教に対する不信ではでは無く坊さんに対する不信。

救いを求めたいが頼りがいが無い。

坊さん自体かが檀徒の立場の苦労がわかっていない。

身を持って檀徒に示してみよ。


縁無き衆生は度し難し
僧侶の意見を求めず、葬儀屋の意見等を優先す
地域住民は平等では無く上下あり、個人の意見でなく
まわりの意見で結果がでる。

お寺の本堂使うより葬儀屋の斎場使う方が便利。

どちらが信頼するにあたいするか

それだけサービスが良いと言う事。

葬儀屋に1,500,000出して葬儀やつても惜しくない。

お寺に100,000出すのも惜しい。

と言う意見もある。

坊さんも寺もいらない

心が伴わなければ、無功徳
自分たちの都合で昔のかたちをこわし、儀式も簡略化し

布教する力のない坊主の戯言。

この辺の坊さんは、お金出せば(意見を変える)拒否はしない。

故人の価値をかたちにあらわす。
(お布施は少なく、葬儀屋にはそれなりに)

葬儀の負担を少なくする
(戒名は授与とし、布施は葬儀分のみとする)
権利のみ主張で義務は平等は、平等か。

色々な意見を話しあいにより解決が必要
話しあわなければ解決しない。

話しあった事は議事録に記載する事。



管長様のお言葉

      現在最も僧侶に求められているのは、
      高圧的な態度で布教を行うのではなく
              平等の精神で、 
     ともに汗を流して布教活動を行う事だと思います



色々な価値観を否定することなく和合を持って対応する・


汗を流して布教活動を行う事



管長様のお話の通り試行錯誤の布教を試みつつ。

出来るか限りの事はやって行きたいと思います。