保福院開運講社(ほふくいんかいうんこうしゃ):

馬頭観世音(ばとうかんぜおん)





保福院開運講社(ほふくいんかいうんこうしゃ)

馬頭観世音(ばとうかんぜおん)

馬頭観世音にすがり、苦難を取り除き功徳を施して頂く。




梵名のハヤグリーヴァ(音写:何耶掲梨婆)は「馬の首」の意である。
これはヒンドゥー教では最高神ヴィシュヌの異名でもあり、
馬頭観音の成立におけるその影響が指摘されている。

 衆生の無智・煩悩を排除し、諸悪を毀壊する菩薩である。

転輪聖王の宝馬が四方に馳駆して、これを威伏するが如く、

生死の大海を跋渉して四魔を催伏する大威勢力・大精進力を表す観音であり、

無明の重き障りをまさに大食の馬の如く食らい尽くすという。師子無畏観音ともいう。




真言


オン アミリト ドハンバ ウン ハッタ




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