お知らせ平成二十四年十一月末頃まで。




 一 月 予 定 。 

一日
午前十時元旦祭(八幡、保福院)
午前十一時元旦祭(関野、福聚院)

四日
年賀廻礼(関野、八幡のみ七十戸前後、午前八時より昼頃まで)

十日
初集会午後一時役員集合、午後二時より総会予定





◎ 位 牌 安 置 に つ い て

 恭賀新春
本年も宜しくお願い致します。

まずお詫びを申します。
      不首尾致しましてすいませんでした。

位牌安置の件について。

基本的に檀家さんは位牌をお寺に安置して、
供養する事になっていましたが当方の不首尾で、(護持会任せの為)
安置していませんでしたが、菩提寺として檀家を平等に供養するため、
今回位牌を安置する事にしましたので報告致します。

(位牌を安置していないから供養も、付け届けも無し、墓だけは使用)
↓↓↓
負担すべきものを負担しない。
↓↓↓↓

檀徒の義務を拒否
↓↓↓
檀徒の中に不平な事出てきている。



  年 内 に 安 置 予 定 。(正月、春彼岸、お盆、22基を三回に分けての予定)

※費用については管理者負担で対応致します。
                     失礼しました。


         
  平 成 二 十 四 年 一 月 三 日
                                     


           保 福 院   深 澤  宗 仁



◎平成二十四年、位牌堂 位牌安置の為の 順番決定 資料 記入について。

本年一月の護持会総会において、位牌安置の件を住職一任と言う事になりましたので、
以下の手順で行います。

位牌堂、位牌安置の為の順番決定資料 回答用紙に記入すべき所は記入して頂き五月末日
までに保福院住職に提出して頂く。

回答用紙の提出は強制ではありません。 

提出書類が無い場合は住職の手元にある個人情報を参考に順番を決定します。
記入欄に記入すべきことを記入して下さい。

@名前(ふりがな)
※世帯主の氏名記載

A住所
※世帯主の住所

B電話番号
※世帯主の電話番号

不備がある所は、(安置場所が不服であるとの事申し出等)対応、
資料見直し、後日修正して対応。

C位階
※該当の位階に○印をつけて下さい。

D役職
※該当する場合○印をつけて下さい。※不明の場合記載不要。

E施主の年齢
※該当する場合○印をつけて下さい。※不明の場合記載不要。

F寄付(現金)以外。
※該当する場合○印をつけて下さい。※不明の場合記載不要。

G地区
※該当の場所に○印をつけて下さい。

(安置場所が不服であるとの事申し出等)対応。
施主が布施を上げる事で、後日修正して対応。

H布施(葬儀)参拾万以上3ポイント〜六拾万以上10ポイントで計算。
※住職が記載しますので、記載不要です。
住職の手元にある個人情報を参考に順番を決定します。

I法要、有り10ポイント〜無し0ポイント。
※住職が記載しますので、記載不要です。
住職の手元にある個人情報を参考に順番を決定します。

J付け届け、有り10ポイント〜無し0ポイント。
※住職が記載しますので、記載不要です。

※お布施についての疑問については、
入金後半年ごとに入金者に送っている受領書で確認して下さい。
参万円以上の入金について郵送しています。

送った受領書が帳簿に記載されている金額です。
施主が支払った分でも当方に入金されなかった分は記載されません。
支払った相手を確認して下さい。

参万円以下の布施(付届、年賀、棚経、施餓鬼は項目指定で調べられます)については個別
に問い合わせて下さい。(入金金額は、位牌の順番の資料とします)

※追 伸
本年、平成二十四年春彼岸、寺、行事の為、三月十七日、三月十八日は住職は不在です。


平成二十一年度〔保福院檀信、入金未入金リスト(付届、年賀、棚経、施餓鬼)名簿〕
平成二十(2008)年暮れ〜平成二十一(2009)年十一月まで 平成二拾二年一月十六日現在

内容省略

冷 川 持 越 地 区戸数合計、10戸。

八 幡 上 地 区 戸数合計、15戸。

八 幡 下 地 区  戸数合計、13戸。

その他の地区(市内)  戸数合計、3戸。

その他の地区(市外、県内) 戸数合計、8戸。

その他の地区(県外) 戸数合計、4戸。

保福院(霊籍無し檀徒)信徒戸数合計、8戸。

総 計 6 1 戸、

付届無し合計 1 4 戸。
(有り47戸)

年賀無し合計 2 8 戸。
(有り33戸)

棚経無し合計 2 1 戸。
(有り40戸)

施餓鬼無し合計 2 7 戸。
(有り34戸)




平成二十二年度〔保福院檀信、入金未入金リスト(付届、年賀、棚経、施餓鬼)名簿〕
平成二十一(2009)年暮れ〜平成二十二(2010)年十一月まで 平成二拾三年一月十六日現在

内容省略


冷 川 持 越 地 区戸数合計、10戸。

八 幡 上 地 区 戸数合計、15戸。

八 幡 下 地 区  戸数合計、13戸。

その他の地区(市内)  戸数合計、4戸

その他の地区(市外、県内) 戸数合計、9戸。

その他の地区(県外) 戸数合計、4戸。

保福院(霊籍無し檀徒)信徒戸数合計、8戸。

総 計 63 戸、

付届無し合計 15 戸。
(有り48戸)

年賀無し合計 28 戸。
(有り35戸)

棚経無し合計 23 戸。
(有り40戸)

施餓鬼無し合計 26 戸。
(有り37戸)




◎未入金の問題について意見がありましたので記します。

規則をたてにしたくはありませんが、管理者の立場として、

義務をはたして頂いている檀徒の権利守る為一言発言します。



寺院規則五条には檀徒は葬儀法要を委嘱するものとする。

となっています。


檀徒が寺に葬儀法要を委嘱する事は義務です。

檀徒には、権利もあります。

権利だけ主張されても困ります。


規則に書いてない事は
書かなくても皆様が義務をはたしていただいたからです。


規則に書いていないことをたてに、権利の主張されても困ります。




@葬儀、法要をやられる意思がある檀徒については、

現在 は 住職 対 施主個人 とで(法要、葬儀は)話あいで 決めています。
(昨年は三分の一程度の施主が法要をしていません)

A檀徒の意思で役員立ち会いで葬儀法要の内容を決める事もあります。

B檀徒としての籍は有っても(墓地のみ使用)檀徒としての責務をはたさない方もおります。



住職の独断は認められない。

住職の意見は意見。

役員は従う事拒否する。(役員を通して話しなければいけない。)

慣例優先

役員には役員の考えがあるとの事。

和合の問題



位階は上の方なのに

回忌に当たっても、二十年間に一度も法要も行わず、付け届けも無しの方もおります。

(地域の絆優先、親戚縁者の絆優先、行為黙認。〓和合)

別の宗教を強く信仰するなら

嫌ならやめて頂いてよろしいと思います。

一人に対しての事でも、その縁者も巻き込む問題となる。

↓↓↓

地域の慣例を踏まえた和合。






本山

↓↑

宗務支所

↓↑

 保  福  院 

        本山↓↑→ 本山   
宗務支所             ↑  
↑↓ ↓↑ ↓↑
組寺法類 (問題点相談)  宗務支所(問題点相談) 
↓↑        ↓↑
 住 職   役 員 

↓↑↓↑

 檀 徒 

 



和合と言う言葉があるため、役員の皆さんに判断して頂いて対応と言う事になります。

是非とも、法要をやらない場合請求ができるのであれば、請求したいと思います。

こちらから(住職の立場として)言いにくいので、
規則をたてに護持会役員等の協力をえて、施主個人と対応。

なにを持って請求の根拠とするかについては、お寺の規則、護持会の規則によります。

護持会の規則を根拠とする場合命日までに法要を行わない場合、

護持会として督促し、護持会として呼び出し
(役員の立ち会いで話しあう、役員に法要するよう施主に話しをしてもらう)、 
 そうすれば改善すると思いますが、

個人的な事にどの程度介入することが可能かと言う問題があります。

持越、八幡上、八幡下の分として2010年度
年賀廻礼(六〜七件)、施餓鬼(七〜八件)、棚経不要(五件)。
請求出来るか。役員の連名で護持会の立場で督促し、呼び出しできるか。

付届についても現物で持って来る方について(米、野菜、酒等)をいくらとと評価するか。

葬儀の布施についても不足の場合個人的問題ですが、護持会の役員が介入し、
(施主は入れた、現状は入っていなかった)対応し請求出来るのか。

法要の時上乗せ請求出来るか。不足分をどう補填して行くのか。

プライバシーの問題に役員がどの程度介入できるのか、
住職では無く、役員よりはずかしい部分を指摘された場合問題はないのか。

法要については、請求すれば、九十万〜百五十万の収入が見込めます。

何もしなければ六十万程度の収入と思われます。



寺院運営について。

運営する為の基本収入は住職の立場では
布施を持ってお寺を良くして行く。
@葬儀
A戒名(位階供養料)
B回忌法要
C布施(付届、年賀、棚経、施餓鬼等)
D雑費(お茶代、塔婆代、食事代、車代等)
D護持会よりの寺院運営補填金。


運営する為の基本収入は護持会(役員)の立場では
無住寺院なら経費はかからない
伽藍を維持する最低限の予算を確保。

(現状維持で行く)
自分達の判断で寺院経営する。

@檀徒より護持会費のみ集金(伽藍の維持費、墓地の維持費)。

以下については直接お寺と関係無いので個々の判断で対応。

@葬儀(葬儀屋に金がかかるので出来る範囲で。)
A戒名(位階供養料)檀家なのだからただで授与で良いのでは。
B回忌法要、(布施なのだから出来る範囲でよいのでは。)
C布施(付届、年賀、棚経、施餓鬼等)応分の布施で良いのでは。
付け届けはいらないのでは、護持会費納めているのだから。
D雑費(お茶代、塔婆代、食事代、車代等)応分の布施で良いのでは。


色々な価値観を考慮しつつ和合を持って対応。
寺院の維持と存続の為に。


色々問題を皆さんで話しあい。

協力して頂き、寺院を運営して行く。



※護持会の引き継ぎ事項について。

議事録に記載されていない件は、前任者と話しあい

引き継ぎ役員で対応(実行、却下、保留)をお願いします。




 四 月 予 定 


四月八日
花祭り

午前八時半集合

各人花を持ち寄り花御堂をつくる。














四月二十日
本堂屋根補修の為足場設置する。











 六 月 の 出 来 事
六月初旬
天池庵齋会(十三回忌)










六月十九日夜中〜二十日未明。
四号台風被害、山門が強風の為倒れる。











総代さんが午前八時頃来山、対応について大工さんに相談して下さいと話す。








六月二十一日、山門仮修復





土屋大工さん、土屋総代雨の中修復に来山?。


総代さん、役員さん

ご苦労様でした。

いつも色々お世話かけております。

感謝いたしております。

沼津、永正寺、先住、五十回忌齋会
六月二十三日十一時より法要
出席







山門修復、6月23日〜27日までの状況















  七 月 予 定 。


三十一日
盆棚経、七十戸前後、午前八時〜午後九時頃まで予定


〔  平 成 二 十 四 年 度  お 盆  行 事 予 定。  〕

T、七月三十一日、棚経。 (午前七時半より午後十時頃まで予定。)              
   昨年廻らなかった家は本年も廻りません。必要な場合連絡して下さい。

昨年回ったところは本年も回る予定です。
不要 (諸事情で不在) な場合連絡お願いします。
  
朝 食 後 保 福 院 出 発  。〈 七 時 半 から 八 時 頃 予定〉
〈状況により三十分程度時間に前後あり。〉┓ 
                    ↓
午前中の予定。 @冷川持越方面⇒ A八幡上地区方面⇒ B八幡下地区方面

午前九時三十分までに冷川地区終了予定。
↓↓↓↓↓↓
午前十一時半までに八幡上地区終了予定。
               ↓
十四時までに八幡下地区終了予定。  
八幡地区終了後保福院にて昼食、食事終了後保福院出発。
               
↓ ↓↓↓↓↓↓

午後の予定。@城地区方面⇒A関野四斑方面⇒B関野一班方面⇒C関野二班方面
D関野三班方面⇒ E修善寺大仁韮山方面。

F伊豆市内、(午後八時〜午後十時頃までを希望の方)又は原保筏場方面
〈 状 況 に よ り 三 十 分 程 度 時 間 に 前 後 あ り。〉
↓↓↓↓↓↓↓↓

        十四時四十分までに城地区終了予定。
               ↓
十五時五十分までに関野四班地区終予定。17時までに関野一班地区終了予定。
               ↓
十七時五十分までに関野二班地区終了予定。19時分までに関野三班地区終了予定。
               ↓
午後六時すぎ、その他(修善寺、大仁方面)希望者宅に出向く予定です。
    (関野地区終了後、伺える予定時間を順次連絡します。)
           修善寺⇒大仁⇒韮山⇒伊豆市原保、方面等。


※棚行の時間に制限がある為、 お茶菓子飲み物は一部を除き、ご辞退いたします。

短いお経ですが皆平等にお盆を迎えて頂く行事ですのでご了承下さい。

                


 お 盆 に つ い て の 資 料

  質問ありましたのでしらべて見ました。
地域により又家により多少違いがあるようですが、参考と言う事でお願いします。


     八月、お盆(盂蘭盆)
当地方のお盆は、八月一日〜三日までである。

大正三年頃までは、八月十三日〜十五日の月遅れ盆のようであったが、
養蚕のナツゴがちょうど月遅れの盆の時期に最盛期を迎えるところから、
大正の中ころから現在の日に変わったのだろうといわれている。

「けっこうなお盆で・・・」とか「おだやかなお盆で・・・」などの
挨拶がかわされるように、新しい仏のある新盆の家では適用しないが、
一般の家では和やかに盆行事を祝っている(吉事盆)
盆賀と書いたものを先祖に供える事もある。

それぞれの家の祖霊をお迎えして供養するとともに、
一家の安泰と秋の豊作のご加護をお願いするのである。

盆に先立ち、盆道作りが行われたり、菩提寺の境内、
墓地の清掃が行われ祖霊迎えの準備をする。


    盆棚(精霊棚)づくり
この作り方は、まず床の間に仏菩薩の掛け軸を掲げ、
その前に何段かの棚を組みたてて据える。

その上にウチシキ(大きい布)をかけて一番上の段に位牌を安置する。

その下の段に浄水、お花等を飾りたて、
更に下の段に団子、菓子、果物などを供える。

この棚の周りには青い笹のついた女竹二本を立てて上部に青竹を渡し、
これに里芋やほうずき、枝豆など飾りつるす。

棚の一番下の段には、マコモ(チガヤを組んだもの)を敷き、
その上に香炉、線香、ローソク等を置き、
キュウリやナスで作った盆馬、盆牛を供える。

盆馬は精霊様にはやく来て頂く為に、
盆牛は盆が終わり、精霊送りする際に名残を惜しんで、
なるべくゆっくり帰ってもらう為のものだと言う。

また、一説にはキュウリの盆馬は精霊様の乗り物で、
ナスの盆牛は荷物を運ぶものという。

また、青竹の二本柱にはシキビ、ヤマユリなど飾りつける。

各家によって、盆棚の様式は異なるにしても、
このようにしていよいよ、お盆を迎えるのである。

このような習俗が一般に定着したのは
江戸時代の寺請け制度以降といわれる。


    餓鬼精霊(無縁仏)
精霊棚(先祖の霊祭りをする棚)の前、
あるいは脇に一段下げて里芋の葉などに供え物を載せて
餓鬼精霊(無縁仏)をまつる。


     新 棚
新盆の家で作る精霊棚のこと。

家の軒先、表庭などに設ける。

青竹を組んで四本柱の上に棚を作り、
青い葉(杉葉、桧葉)で飾ったり、マコモで三方を囲う。

大きさは約一尺四寸、高さ五尺ぐらいのものである。

その棚の上に浄水、供物など供える。


     迎 え 火
今は少なくなったが七月三十一日の夕刻、
祖霊を迎えるための迎え火を焚く。

新しい仏さまのある家では
新しい提灯(灯籠)を軒先につるしてお精霊さん(祖霊)を迎える。

迎え火のアカシ(松明)を各家で門口や庭先で焚く風情は趣のあるものである。



    墓 参 と 棚 経
墓参と菩提寺の僧侶の棚経(盆棚の前で読経供養すること)は
七月三十一日から八月一日午後までには大体終わる。

お盆のお布施の表書き「盆賀」と書く風習ががある。

(正月は「年賀」と書く)

    八月二日(お盆の中日)
この日は精霊さんが東京の神田に買い物に行くといい、
弁当とお金を持たせるのだという。

この弁当は、アズキ飯を炊いて一寸五分位のおにぎりを作ったものである。

これを六つか七つ皿に載せ、一個に一本ずつ箸をさして精霊棚に供える。


また、昼には平たい団子を六つか七つ皿に並べ、上にうどんをゆでたものを載せる。

そして、それを精霊棚に供える。

これは精霊さんが買った物を運ぶ、セナカアテ(背中あて)ショイナワ(背負縄)だという。

夜にはスシやボタモチをあげたりする。



  精 霊 送 り
  八月三日朝早くお茶と団子をあげ、そのあと盆棚をかたづけ、
いっさいの供え物をマコモで包んで紐でしばり、
大川の淵や箸に持って行き川に流す。

流した精霊が見えなくなるまで見送る。

その際その場所には団子、線香、菓子等を供えるのである。

しかし、現在は衛生上の見地から流す事は禁止されている。

夕方には送り火を、迎え火と同じ場所で焚いてお盆行事を終わる。


    ボンガマ(関野地区)
お盆の最終日に屋外にかまどを作り、
子供たちが川を干して魚をとり、
これを副食として子供仲間で一緒に食事したり、
遊んだりした風習が戦前まで行われた。

ボンガマと称するもので、他所では女子がとりしきっていたようだが、
当地区では男の子の遊びとして行われていた記録が残っている。



  中伊豆町誌、年中行事より抜粋


  保 福 院   深 沢 宗 仁





 ※ 当方の 都合〈葬儀等〉で 当日 伺えない 場合 も あり ます 。
     その場合 三十一日 以外の 日に 出向き ます。

保福院、福聚院 に 於いて 葬儀が(7月31日に) 出来た場合、
その地区の役員様に相談して決めてもらいます。

@葬儀屋、施主の都合優先で、葬儀を変更(霊安室等安置)出来ない場合。 

葬儀が当方でなくてもかまわない場合、午前又は午後通常どうり棚経は回ります。



@当方が葬儀に出席の場合は
 当日の(7月31日)葬儀の 出来た寺の(地区は)棚経はおこないません。

8月1日に変更し、(時間未定)行う予定です。
   葬儀の 無い 方の 寺は 棚経は 時間 調整 して おこない ます。





  八 月 予 定 。 


二日
関野、福聚院施餓鬼予定

四日
八幡、保福院施餓鬼予定。

八月お盆棚経13日〜15日





U、 八月一日、棚経
    (希望者のみ、前もって連絡お願いします) 前日回れなかった家、地区。

 新盆供養やられる方は、七月三十一日は廻りません。
 
お盆中の新盆供養は八月一日〜二日何れかになります。

 予定は早い順に入れます(希望者は連絡願います) 。


V、 八月二日、福聚院、施餓鬼法要 予定
8月2日、保福院、福聚院 に 於いて 葬儀が出来た場合、施餓鬼を優先します。
(葬儀は法類、組寺の和尚さんにお願いするつもりです。)
家庭の事情で回忌法要が出来ない方もいらっしゃいますので、菩提寺として平等に供養する
ために
本年回忌に当たっている方の供養も行います。

(布施は、施餓鬼供養金にてあてます。)

供養内容の報告は関係者に郵送します。

 午前十一時終わって昼食予定。
希望者がある場合午後棚経出向き。寺にて新盆経でも可。


W、八月四日、保福院、施餓鬼法要 予定
8月4日、保福院、福聚院 に 於いて 葬儀が出来た場合、施餓鬼を優先します。
(葬儀は法類、組寺の和尚さんにお願いするつもりです。)
家庭の事情で回忌法要が出来ない方もいらっしゃいますので、菩提寺として平等に供養する
ために
本年回忌に当たっている方の供養も行います。

(布施は、施餓鬼供養金にてあてます。)

供養内容の報告は関係者に郵送します。

十四時○○分 小施餓鬼法要。終わって、十五時○○分(檀徒のみ)軽食予定。


※参拝の時、履き物の管理は自分でお願いします。
履き物を間違える方が何件かあるようです。
気になる方は
袋等に入れて自分で管理してください。


※施餓鬼の席で、飲酒運転は絶対にしないで下さい。
施餓鬼の席でお酒はすすめません。

(施餓鬼の後の軽食時に飲酒したかたは、
自動車、バイク、自転車等、飲酒運転はしないで下さい)
罰則がかなり重くなっております。
責任ある行動をお願いします。


※本堂内では分煙(換気扇、空気清浄機等の設置)をしていませんので、
禁煙(煙草)としています。

喫煙する場合は個々の責任で場所を選んでお願いします。

受動喫煙は犯罪との指摘もあります。

受 動 喫 煙 の 害 

喫煙を認める場合は施設の設置が必要との事です。

 受動喫煙させる環境に非喫煙者の健康を守る対策おこたる行為は犯罪。 


受動喫煙とは非喫煙者がタバコの煙を吸わされること
 短時間の受動喫煙でも頭痛、頻脈、皮膚温低下、血圧上昇がおきます。

血がかたまりやすくなり、動脈が硬く細くなって、心筋梗塞を起こしやすくなります。

 非喫煙者が喫煙室にはいると、
目やのどの痛み、息苦しさ、動悸、めまい、頭痛、寒気などの症状が現れます。

 家庭や職場が禁煙になれば、非喫煙者の呼吸器症状や気管支の病気は大幅に減ります。

受動喫煙者の数%が最終的に受動喫煙で死亡すると言われ、
毎年アメリカで数万人、日本で1万人が受動喫煙死しています。

10万人あたりの生涯死亡1人以下という環境基準の常識からすると、
禁煙でない茶の間やオフィスは環境基準を数千倍上まわる危険区域です。

(心筋梗塞死は1.2〜1.3倍、脳卒中死は1.8倍、肺がん死は1.2倍となります)

完全禁煙以外に、受動喫煙から非喫煙者の健康を守る対策はありません。


健康増進法(受動喫煙の防止を謳う)
14年7月26日法案が参議院にて可決成立
15年5月より施行予定


喫煙者の方へ
 農薬に発ガン性が認められ「この農薬を使っても、
年1000〜2000人しか死亡しませんよ」と言って
使用されたら誰だって怒るでしょう。

誰だってガンになりたくありません。
しかし、日本では、
他人のタバコで1000〜2000人がガンになっていると推定されます。
ご理解とご協力をお願いします。



 今後、この法律に該当する事業主の方は、
職員やその他の人から健康被害を受けたと、
損害賠償を請求されないように注意して下さい。

 喫煙家の方もこれを機会に、あなたの健康の為に禁煙されるのをお勧めします。
 
  この法律(平成14年8月2日官報掲載)の詳細は
厚生労働省のホームページでも見る事が出来ます。
 
  受動喫煙を受けたか否かの鑑定は、
尿検査(ニコチンの代謝産物であるコチニンを検出)で簡単に検査が可能です。

厚生労働省健康増進法のホームページ
http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/03/tp0326-4.html


日本政府(厚生労働省)の見解

基本的考え方として

「今後の受動喫煙防止対策は、基本的な方向性として、

多数の者が利用する公共的な空間については、

原則として全面禁煙であるべきである」としている。





X、八月お盆棚経13日〜15日(希望者宅出向き)は
八月四日以降、希望者は問い合わせ願います、時間と距離調整。
                      以 上 の 予 定 で す 。



    九 月 の 予 定    

九月十九日〜九月二十五日まで秋彼岸









お彼岸前、役員さんに境内掃除に来て頂きました。

墓地も掃除して頂きました。

きれいになりました。

ありがとうございました。







総代さんが

九月十八日達磨忌のプリント持って来る。

法要の仕度は当方で行う、お経だけ読んでくれとの事。

食事等の仕度は、
何もしなくても良いとの事なので、そのように対応。


後で土手の草刈りに来るとの事。

お世話かけます。

ありがとうございます。



  十 月 の 予 定  

兼務寺院、福聚院達磨忌十月四日午後五時半、福聚院本堂にて。



保福院ダルマ忌、十月五日午後七時半より、保福院本堂にて。

参加者、十五名











平成二十四年十二月二十二日
午後七時保福院にて役員会予定

十二月二日、役員会の案内ポストに入っていた。

1.日時→平成24年12月22日午後七時。

2.場所→保福院本堂。

3.議題→初集会に向けて

@平成24年度事業報告について

A平成24年度決算報告について

B会計監査について

C平成25年度事業計画について

D平成25年度予算案について

E平成25年度初集会役割分担について


4.その他(平成24年度に計画した主な事業)

☆位牌堂整理(済み)

☆本堂屋根のペンキ塗り(済み)

☆台風四号により倒れた山門の修復(済み)


5.今後の課題、永代供養塔(無縁仏)設立の件

本堂増築の件(小規模、葬儀の為)

外流しの整備(屋根取り付け)

以上






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