新少林寺 SHAOLIN と マイウェイ 12,000キロの真実
世の中が乱れた時ほど
失いたくない心がある。
感動作品です。
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http://shaolin-movie.jp/
新少林寺 SHAOLIN
http://shaolin-movie.jp/
マイウェイ 12,000キロの真実
http://myway-movie.com/
監督 コメント
今の時代に、この作品を作る意義をどう感じていますか?
この作品は戦争の悲劇を描いている訳ではなくて、
人間が希望を探す映画だと思っています。
過酷な状況の中、国籍も境遇も異なる人間を理解し、好きになる、
そして失っていた夢を取り戻す。
私がここで伝えたい希望とは、
「人間に対する理解」だったり「夢」だと思っています。
それがあればどんな辛い状況でも生きていけると思っています。
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人間到る処青山あり
出典江戸時代末期の僧 釋月性の詩『將東遊題壁』より
(白文) (読み下し)
男兒立志出郷關 男児志を立て郷関を出ず
學若無成不復還 学若し成る無くんば復た還らず
埋骨何期墳墓地 骨を埋むる何ぞ墳墓の地を期せん
人間到処有青山 人間到る処青山あり
人間到(いた)る処(ところ)青山(せいざん)あり
⇒人間(じんかん)到る処(ところ)青山あり
人間到る処(ところ)青山(せいざん)あり
〔幕末の僧、月性(げつしよう)の「清狂遺稿」による〕
人はどこで死んでも青山(=墳墓の地)とする所はある。
故郷を出て大いに活躍すべきである、との意。
〔「人間」は「にんげん」とも読む〕
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じんかん)到る処(ところ)青山(せいざん)あり
「人生いたるところ青山あり」は誤り。
故郷を出て大いに活躍すべきである、との意。
「人間(じんかん)」とは世の中のこと、「青山(せいざん)」とは墓場のこと。
【 鼓 腹 撃 壌 】
今自分は、戦わなくてよい世界にいる。
有難い事である。
この時を大切にしていきたい。
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