仏教について、(宗派、寺院)の歴史抜粋
仏 教
仏教経典というものは、もう読み尽くせないほどたくさんあります。
そして、その素晴らしい仏教を方便でもって説く宗派というのも、
又限りなくあるわけです。
ところがこの仏教の根幹というか、大本、
それが何であるかということは非常に今、把握しにくいんです。
一般大衆に対して
この部分の布教活動が充実されていないようである。
この部分が一番大事と思っています。
異教徒であっても、安心(peace of mind)を伝えたい。
(受け入れるかは個々の問題です。)
自分の力不足を痛感しています。
すばらしさを伝えられない、歯痒さがあります。
こんぽん‐てき 【根本的】
[形動]物事が成り立っているおおもとに関するさま。基本的であるさま。「―な誤り」
は‐あく 【把握】 [名](スル)
1 しっかりとつかむこと。手中におさめること。
「政権を―する」「その堅い―の手を緩めて」〈菊池寛・名君〉
2 しっかりと理解すること。「その場の状況を―する」
禅 宗
「 禅の宗派と特徴 」
禅は本来自己に備わっている仏性を見出すことであり、
禅宗の修道の眼目はこれに尽きる。
しかしそこに至る方法論には若干の違いがある。
禅の開祖は中国の達磨禅師であるが、
日本の禅宗である曹洞宗・臨済宗は共に、
元を辿れば中国禅宗の六代目の祖師で、
日本の禅宗の基礎を確立したのは慧能(638−713)に行きあたる。
と記載されていました。
嵩山少林寺
http://www.geocities.jp/fuyang_ty/china/shaolinsi.html#top
日 本 嵩 山 少 林 拳 連 盟
能仁寺歴史
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