保福院[正統庵宗仁]雑記帳、入り口。
始めにひと言、私はいたらない人間です。
日々回りの人々に助けられて生活しています。
僧侶との言葉ありますが、広い意味ではその中に含まれます。
どの程度の僧侶かは、人それぞれに評価は任せます。
自分ではかなり低いレベルと思っています。
坊さんと言う言葉に騙されないで下さい。
期待外れかも知れません。
私は偉いお坊さんではありません。
言っている事と、行っている事にギャップがあります。
そのような人間が、独り言、雑記や、生活の中での
理想と現実の間で試行錯誤。
その程度の内容です。
※いたらない人間のすることですから、恥をかき、失敗と後悔と試行錯誤でめいそう中。
お役にたてれば幸いです。
人の気持ちは心しだいでコロコロ変わる。
皆が、豊かで穏やかな気持ちの生活が出来ますように祈ります。
保福院[正統庵宗仁]雑記帳
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身 勝 手 な 自 分 の つ ま ら な い 愚 痴 を 記 し て い ま す 。
知人からは、ぜんぜん有り難みが無いとの評価を受けています。
見えざる崩壊に向かっている人生、 精一杯生きましょう自分。
一般的に考えて、人の愚痴を聞くのは嫌です。でも生きているあかしです。
人の失敗を自分で学び、又、自分の失敗が他の人に役立てばと思います。
失敗は成功のもと、転ばぬ先の杖、人の不利見て我が不利直せ。
と思いまして、肝に銘じる為に、、、、。
自 分 が 体 験 し た 事 や 聞 い た 事 で す 、
今 は 不 満 は あ り ま せ ん 日 々 の 生 活 に 満 足 し て い ま す 。
外 部からの情報により今の生活が壊れる不安は感じています。
自分の努力では解決出来ない問題もあります。
煩 悩 の 中 に 悟 り あ り と 言 い ま す 。
人生に生きづまった時、相談出来る人がいると言う事はありがたい事です。
しかしながら皆が皆、相談出来る相手がいるとは限りません。
自分自身も、相談受け手も、解決出来ない事もあります。
自分のことだから、自分で決断してくださいと言った事もあります。
相談にはのれても、人生の選択を、ひとまかせにしてよいか疑問。
みんな色々の悩み解決し、今に至り、
又、新たな問題発生すれば、
迷いを乗り越えて行くのが人生と思います。
決断出来ないから相談に来たのに、その期待裏切った事あります。
最終的に 自分の問題の、決断は自分でするしかありません。
自分の立場で、人の決断を己の物としてする後悔より、
自分の決断で結果として失敗しても悔いの深さが違うと思います。
苦しんで解決策見つける事がその人の為の場合が多いと思います。
自分の居心地良い環境は自分でつくるしかありません。
自分の居場所は自分で確保していくしかありません。
時は流れています。
いつまでこの環境が維持できるかわかりませんが、
明日も良い日でありますようにと祈るのみです。
非力な為に 正義感だけでは解決出来ない問題もあります。
自分の問題は、自分で対処するしかありません。
行き詰まった時。環境をかえて生き方見直すことも必要と思います。
お互いの人格、認めあえる環境にこそ、安心して生活出来ると思います。
挨拶しあえる相手がいる事は幸せな事です。
幸せの第一歩です。
未来は現在となり、
現在は過去となり、一人から二人となり二人から家族が出来、現在に至る
又別の現実は、時とともに、家族が二人となり、そして自分一人となる。
今の幸せを大切にして行こう。
時は流れ日々変化しています。
大切なものを失うことあれば、又大切なもの、える場合もあります。
生き甲斐を持って生きて行こう、目的を持って生活して行こう。
平凡な生活が、幸せだったんだと、気付いたときは手遅れかもしれません。
過去の幸せは過ぎ去ってしまっています。
皆様が平穏息災に、豊かな気持ちをもち、
幸福な一生を送れる事祈ります。
自分にとって幸福と不幸とは?。
不幸の時こそ幸福のありがたみが
身にしみてわかります。
人間はあやまちおかす生物です。
苦難に陥ったときは
過去を振り返り
神仏に(試練)
考えるチャンス与えて頂いたと思い。
未来に向かい
七転八起
失敗するのが人間ですから
苦難を乗越えて又幸福を実感しましょう。
それを目指しましょう。
生きることの素晴らしさは
生かされているすばらしさだと思います。
おかげさまです。
有難う。
伊豆は八幡の保福院、願掛け願うて保福院 福を保つ保福院 。
日々好日、日々新。 福を保つ功徳あり。
南無 保福院 苦楽止身不動尊(ほふくいん くらやみふどうそん)
南無保福地蔵尊(ほふくじぞうそん)
苦難を除く力を授け、あたえ給わんこと、福を保ちさせ、たまわん事を。
我らを、導きたまわんことを。
人は幸福を望む、幸福は心が豊かになること。
迷いもさとりも心から。
法要の功徳はかたちに見えねども 霊を 安んじ 我を安んず。
管長様のお言葉
現在最も僧侶に求められているのは、
高圧的な態度で布教を行うのではなく
平等の精神で、
ともに汗を流して布教活動を行う事だと思います。
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よって当方は
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色々な価値観を否定することなく、和合を持って対応するよう努力する・
仏教経典というものは、もう読み尽くせないほどたくさんあります。
そして、その素晴らしい仏教を方便でもって説く宗派というのも、
又限りなくあるわけです。
ところがこの仏教の根幹というか、大本、
それが何であるかということは非常に今、把握しにくいんです。
一般大衆に対して
この部分の布教活動が充実されていないようである。
この部分が一番大事と思っています。
異教徒であっても、安心(peace of mind)を伝えたい。
(受け入れるかは個々の問題です。)
自分の力不足を痛感しています。
すばらしさを伝えられない、歯痒さがあります。
布教は一生の仕事です。
保福院、寺院の景色
保福院本堂、内部の景色
保福院界隈の風景
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